同じ商品、同じサービスが目の前にあった時、あなたならどちらを選びますか?
ユーザーに伝わり、価格競争に
巻き込まれない付加価値が付く。
これが会社の強さに繋がります!

ブランディングの第一歩は、
お客様とのコミュニケーションから。
まずは、お客様との綿密なヒアリングにより会社や商品の強みを導き出します。しかしそれだけでは、顧客やまだ見ぬユーザーへ伝わりません。それらを主張し、メッセージを発信する手段として、最も効果的なのが、会社のロゴマークやスローガン、製品のロゴマークなどの刷新や新たな構築です。
ここで構築したものを会社案内、製品パンフレットカタログ、名刺などの各種印刷物や、コーポレートサイト、採用サイトなどのメディアに強く反映させることで、全ての媒体に統一の新ブランドがビルトインされ、メッセージ性が一層強くなり、結果として会社が強化されていくのです。
顧客の目に触れるもの全てがブランドの礎となります。
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①コーポレートロゴ(CI)
ブランドの核となるコーポレートロゴ(コーポレート・アイデンティティ)は、単なるマークに留まらず会社のビジョンや理念をステークホルダーに対して素早くメッセージする重要なものです。綿密なヒアリングでブランドを可視化しながら形作っていきます。
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②会社案内
自社のメッセージやポイントをより深く伝える重要なツールです。ホームページも大切なツールですが営業や顧客訪問、来客時などその利用シーンはまだまだ健在。ご挨拶用途、営業用途など内容をしっかりと詰めることが良い会社案内制作のポイントです。
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③名刺
会社案内と共に、まず顧客の目に触れる名刺。いかに自社が良いサービスや製品を有していても、名刺が頼りないものではその後のビジネスも危ぶまれます。会社案内と同じく「顔」ともなる名刺は小さな面積ですがしっかりと作り込みたいものです。
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④コーポレートサイト
もはや作らないという選択項は無いに等しいホームページ。まだ見ぬ顧客との最初の接点でもあり24時間働いてくれる営業マンでもあります。ターゲットをしっかりと見据えコーポレートサイト、商用サイト、ランディングページなど作り分ける必要も。
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⑤便箋・封筒
会社案内、名刺、ホームページ等が顧客が「最初に見られる自社の顔」とすると、便箋や封筒、FAX用紙等は「日々見られる自社の顔」です。ブランドは日々の絶え間ない顧客との接触によって醸成されていくものです。ここは気を抜かず制作すべきポイントです。
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⑥ノベルティ
顧客に自社のサービスや製品をチョイスしていただくための第一歩。それは毎日のように自社のことを思い出してもらうこと(アテンション)です。メモ帳やボールペンなどは一般的ですが手軽に制作でき、日々使用していただけるCPの高いノベルティです。