みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします!

1月7日は弊社の仕事始めでした。仕事始めの日は、全員で今年の目標発表と書初めを行います。

今年の私の書初めでの漢字一文字は、「美」。

少し笑われたのですが、私にとって「美」は、実はとっても深いテーマなのです。
私は、「心の美しさは、顔と姿を美しく輝かせる」と信じています。

エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)は「四十を超えたら、自分の顔に責任を持て」という言葉を残していますし、ナポレオンを打ち破ったアーサー・ウェルズリー (初代ウェリントン侯爵)もリンカーン同様、やはり顔に出る人間の品性、生き方や考え方を見て人を判断したと言われています。

また、多くの政財界人から師と仰がれた陽明学者、哲学者である安岡正篤先生は顔だけではなく、「人間は面よりも背の方が大事だ。徳や力というものは先ず面に現われるが、それが背中、つまり後姿――肩背に盎れるようになってこそ本物といえる。後光がさすというが、前光よりは後光である」と『照心語録』で、書かれていました。

心の美しさと、外面的な美しさ。一見、別物に感じるかもしれませんが、むしろ相関関係があると考える方が自然です。

家族、働く仲間、お客様、身近な人たちへの感謝を感じ、愛情をもって相手を見るとき、人は自然に笑顔で口角は上がり、優しい眼差しの表情になるのではないでしょうか。

正しい道を進もうと勇気をもって挑戦するとき、人は自然に背筋がすっと伸び、姿勢が正されるのではないでしょうか。
肯定的に物事をとらえ、未来に希望を持ち、自分を信じて前向きに仕事に打ち込んでいる人を見ると、顔には自信があふれ、なぜか肩や背中にエネルギーがあふれ、「ああ、頼もしいな」と感じます。

一方、毎日が不平不満。全てを他人のせい、世の中のせいにして、口を開けば、文句ばっかり言っている人の顔をイメージしてみてください。口をとがらせ、口角は下がり、目はどんより。背中は小さく丸まってしまう・・・愚痴を言っている時の自分の顔を想像するとゾッとします。

こういった毎日毎日の積み重ねが、長年の間に顔や姿の美しさに差をつけるのは、むしろ自然な事でしょう。

と、格好よく色々書きましたが、現実は・・・・
「老化と真っ向勝負だ!」の心意気で、外面磨きにも精をだしています(笑)

毎朝の軽い体操、寝る前はマッサージポールでストレッチ、週一はジム、ランニング、美容ローラーでコロコロ、マツエク、ネイル、朝から時間がなくてもフル化粧にドライヤーを駆使したヘアセット・・・・ それらを英会話や経営、論語等々のCDを聞きながら行うというまさに心身ともの「美」に対する自分なりの飽くなき挑戦です。

「美」は一日にしてならず。

みなさま、今年もよろしくお願いします!!